INTERVIEW
秋山 英俊
HIDETOSHI AKIYAMA
西日本営業部
大阪エリア統括課 大阪鶴見事業場
2021年入社
※所属・役職は2024年4月時点の情報
仲間と同じ目標に向かってやりきる。
その先にある達成感を
分かちあう瞬間がたまらない
Q.現在の業務内容について教えてください。
最適な現場運営のため、
スタッフ一人一人の適材適所を見極める
配送職として、物流現場の管理業務を担当しています。荷物を積み込む車両の担当を決めることや、トラックから降ろした荷物を仕分けるレーンの担当を割り当てることなど、スタッフのポジション配置を管理することが、私の主な仕事です。
どれだけ忙しくても、決められた時間内で業務を終えるためには、スタッフの協力は欠かせません。そのため、日頃からスタッフとしっかりコミュニケーションをとって、一人一人の特徴にあったポジションを割り当てることがとても重要であると考えています。
自分が主体となって周囲のスタッフを巻き込み、みんなで協働し目標に向かってやりきるところが、配送職のやりがいの一つだと考えています。
Q.SGフィルダーに入社しようと思ったきっかけは?
アルバイト時代に出会った憧れの社員。
その背中を追いかけて
学生時代から、SGフィルダーでアルバイトをしていました。その時にお世話になっていた現場社員の方から、「SGフィルダーで正社員にならないか?」と誘われたことがきっかけです。 誘われた当時は、別の業界を視野に入れ、就活を進めていましたが、誘ってくださった社員の方に対して「こんな人と一緒に働けたらなあ」という憧れの気持ちがあったため、声をかけていただいたことがとても嬉しく、SGフィルダーの選考に参加することにしました。
誘ってくださった社員の方はとても面倒見が良く、何か困ったことがあれば、すぐに助けになってくれる方でした。周りのみんなから頼りにされている姿が、当時の私にはとてもかっこいい存在として映っていました。
Q.社員になって、どんなことが変わりましたか?
「頼る」立場だったアルバイトから、「頼られる」立場の社員に。
誰かにとって、「頼りになる」存在になれたことが嬉しい。
アルバイト時代は困ったことや不安なことがあった時に、いつも社員の方に相談をしていましたが、社員になったことで「○○はどうしたらいいですか?」「○○をなんとかしてほしい!」 というさまざまな相談を受けるようになり、それに応えることができる立場になりました。路線ドライバーから「ありがとう」と言われることや、スタッフから頼りにされる立場になったことは、アルバイト時代の自分からは想像もできなかったことで、大きなやりがいを感じています。
また、学生時代は初対面の人とコミュニケーションを取ることがあまり得意な性格ではありませんでした。しかし、社員となったことで、出勤初日のスタッフや路線ドライバーなど初対面の人に対して積極的に話しかける機会が増えたため、人見知りをしなくなったと感じています。最近は周りの人と話すのがとても楽しみになっており、自分の性格も明るくなったのではないかなと思っています。
Q.SGフィルダーはどんな会社ですか?
会社全体で社員の成長を
見守ってくれる。
「人」を大切にする風土が根付いた会社
SGフィルダーはとても人を大切にする会社だと思います。特に、新入社員に対する教育・研修制度が充実している点でそう感じています。
入社後、同期全員で参加する新入社員研修は、ビジネスマナーや業務に必要な知識を学び、社会人として必要な能力を身につけるとともに、一生に一度の仲間である同期との仲を深める機会になりました。また、2年目と3年目にも、同期全員で参加するキャリアデザイン研修があり、私たちの将来のビジョンについて、会社が一緒に考えてくれる機会があります。
このように、会社全体として社員の成長を大切にする風土が根付いているところが、会社の好きなところです。
私自身、もう少しで入社4年目になり、事業場運営に関わる基礎知識が、やっと身についてきました。しかし、会社から与えられた成長機会を大切にするため、現状に満足せず、もっとできることを増やしていき、より会社の役に立てるようになりたいと思っています。
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