INTERVIEW

德野 健太

KENTA TOKUNO

東日本第二営業部

営業課 係長

2014年入社

※所属・役職は2024年4月時点の情報

プレイヤーとマネジャー、2つの顔を持ち、
組織の成長へ貢献。
次の夢は40歳までに社長になって
もっと良い会社にすること

Q.現在の業務内容について教えてください。

 プレイヤーとマネジャー、 
 2つの顔を持ち、組織の成長に貢献 

インタビューの様子

埼玉支店の営業課で、営業採用責任者を担当しています。物流倉庫をお持ちの企業様に対し、人材に関するお困りごとに応える法人営業チームと、求職者に仕事を紹介しマッチングに繋げる採用チーム両方をみており、メンバーの業務進捗を管理しながら、全員が目標達成できるようバックアップすることが私の役目です。入社以来営業職として培ってきた経験を生かし、今でも第一線の営業担当としてお客さまの対応をしながら、管理職として部下の管理・育成を行っており、プレイヤーとマネジャーという2つの立場で仕事をしていますね。

Q.部下のマネジメントで気を付けていることは?

 「一緒に取り組む」をモットーに、 
 相手に合わせた柔軟なマネジメントスタイルを意識 

インタビューの様子

部下のマネジメントにおいて特に意識していることは二つあります。一つは、自分がまずやってみせること。言葉でアドバイスをするだけでなく、できるだけ一緒に行動するようにしています。埼玉支店は20代のメンバーが多く、まだ経験が浅いため、業務に慣れていただくために実際にやり方を示しながら何でも一緒に取り組むようにしています。

もう一つは、従業員にあわせた指導です。私が新入社員だった時代から、人の価値観や考え方が変わってきていると感じており、それに合わせて指導方法も変わっていくべきだと考えています。相手の立場に立って、どのように伝えればモチベーションを持って業務に取り組めるかを考えながら、「一緒にやろうぜ」というスタンスを大切に、部下と接するようにしています。

実際に入社当初私が、教育係を担当した社員も今ではチームの戦力として後輩を引っ張る立場に成長しています。後輩が仕事に対して活き活きと楽しそうにしている姿を見ると、自分のやり方で指導してきて良かったと感じることができ、とても嬉しくなります。

Q.SGフィルダーの魅力、好きなところを教えてください。

 「人」を大切にする協働意識の根付いた環境 

インタビューの様子

入社当初は創業から数年が経過し、営業担当者を始め全員が目の前の業務にひたむきに取り組んでおり、そうした社員一人一人の熱い思いの成果として売上も急速に伸びていました。
私自身、本当に「人」に恵まれていたと思います。入社当初、営業職として配属された際に教育係を担当していただいた当時の先輩社員は、全国1位の営業担当者でした。時には厳しくもありましたが、何も知らない私に対し、営業という仕事の基礎を丁寧に教えていただき、困った時には必ず助けてくれるとても頼もしい先輩でした。

入社して10年が経ちましたが、入社時と変わらずSGフィルダーは、とても協働意識が強い会社だと思います。困難な状況に直面した際にも、同僚、先輩、後輩それぞれが支え合って仕事ができていると思います。そんな「人」を大切にする環境で、仲間と力を合わせて色んなことに挑戦ができるため、これまで一度も会社に行くのが嫌だと思ったことはありません。

インタビューの様子

Q.今後のビジョンについて教えて下さい。

 10年以内に社長になる。 
 物流人材の未来を創る会社に 

40歳までに社長になってもっと良い会社にすることです。世の中から選ばれる会社にするために、2つのことを実現したいと思っています。一つは、自社で雇用しているスタッフのキャリア支援を強化することです。現在当社は、グループ会社の拠点も含めると約2万人のスタッフを抱えていますが、SGフィルダーが率先してスタッフのキャリア支援に力を入れることで、物流業界における働く人の「価値」を高めることに貢献できると思っています。

もう一つは、マッチング精度をこれまで以上に上げていくことです。現在当社にも求職者の情報が一元管理できるシステムを導入していますが、もっと見える化できると思っています。お客さまの物流現場の労働生産性を高められる人材サービスが提供できるようにしていくことで、「SGフィルダーにお願いすればすべて解決できる」と言っていただける会社を目指していきます。

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