自社の商品・サービスの企画開発から販売・営業計画まで、
トータルに携わるBB(ビジネスブレイン)職。
営業企画部 営業企画課では、自社採用サイトの企画と運営を通じて、
SGフィルダーの使命「働くポータル」を提供する、
ダイレクトな手応えを感じることのできる仕事です。

剣道で磨いた“見抜く感覚”を活かしたい。

剣道一家に生まれた私は小学校1年から剣道を始め、中学では地域大会で個人準優勝、大学でも剣道部に所属し、技術的な技と共に武士道の精神を磨いてきました。
剣道の醍醐味は、対戦相手との駆け引きにあります。五感を研ぎ澄ませて相手の動きや心の揺れを読み、同様に相手もこちらの隙を伺うという緊張感は何事にも代えがたかったですね。また剣道は礼儀作法や上下関係を重んじることから、人としての大切な心構えも学ぶことができました。

就職にあたっては自分の強みを分析し、剣道で身に付けた“見抜く感覚”を活かせるフィールドに絞ろうと考えました。検討の結果、カタチのある消費財を扱うメーカー系ではなく、カタチのないところからお客様の選択肢を拡げていくようなクリエイティブな分野を目指そうと思い、私は30社近くを訪問しました。そのなかで最も興味を惹かれたのが、物流分野だったんです。どんどん変化し続けている物流業界なら、“見抜く感覚”で次の変化を予測し、ビジネスに役立てられるのではないかと感じたからです。

数ある物流企業のなかでSGホールディングスに注目したのは、ホールディングスグループとして“新卒第一期生採用”という点でした。若い才能を積極的に取り込み、グループを変革していこうという採用方針も魅力的で、グループ全体がリニューアルした直後の一期生として、自由闊達に活躍できるチャンスだと確信しました。

現場での経験が、自分を育ててくれる。

私はSGホールディングス株式会社に入社し、1年目は佐川急便千代田営業所に出向となり、宅配荷物の配送に従事しました。流通業界で働くためには、まず現場を知らなければ何もできないと考えていたので、私は色々なことに興味を持ちながら配送に取り組みました。すると、内側からでなければわからない部分が見えてきたんです。

SGホールディングスグループでは、毎年「ビジネス・ベンチャー・グランプリ」というコンテストを開催しています。これは、次に取り組むべきビジネスアイデアを競うもので、私は現場で感じた内側から見えた改善点をベースに企画した2つの案を提出しました。するとなんと2案とも決勝に進出し、そのひとつが金賞を受賞したんです。まだ入社して1年目の自分のアイデアが選ばれたことに、SGホールディングスグループの分け隔てなく評価する姿勢が感じられ、とても嬉しかったですね。
ちなみに金賞を受賞した企画案は、「佐川急便の効率化を促進するアプリ」です。このアプリをお客様のスマホに入れてもらえれば、配達に伺う前に事前通知が行え、不在による非効率な部分を解消できるというものです。私は大学時代に独学でプログラミングを学んでいたこともあり、その知識がアプリの発想につながりました。

入社2年目を迎え、私は佐川グローバルロジスティクスヘ出向となりました。主な業務は、巨大な自社倉庫に納入された大手家電量販店からの品物を、EC(ネット販売)による注文に則して発送するという内容です。業務の効率化を図るのはもちろんですが、最も注力したのは現場で働く方々とのコミュニケーションでした。
指導する立場の私たち社員5名に対し、実際に作業にあたるのは主婦のパートさんを中心に40名。この人たちに、いかに気持ちよく働いてもらえるかが、現場の生産性を左右します。私は剣道で培った“見抜く感覚”で、どう伝えればどう受け取ってもらえるかを予測しながら、少しずつ効率的な配送方法へと改善していきました。目標達成という同じテーマに向かい一丸となった時の達成感は、忘れることができません。

高い壁に阻まれた、転籍後の初仕事。

3年目を迎え、私はSGフィルダーに転籍し、現在に至ります。営業企画課へ配属となった私が今最も力を注いでいるのは、自社採用サイト「ジョブプラス」の企画と運営です。このサイトではSGホールディングスグループ各社における人材募集を行うことができ、軽作業・運送の派遣やアルバイト求人が中心です。
実は私が転籍した直後、「ジョブプラス」を全面的にリニューアルすべきとの声が高まり、その専任を命じられたのが私でした。やるからには自分の力を試したいと思い、気持ちが高まりましたね。

リニューアルに取りかかった直後、いきなり私は大きな壁に直面しました。それは“リニューアル全体にかかる予算の獲得”という、最初にして最大のクリアすべき問題です。早速私は予算確保に向けた提案書の作成に取り組みました。マーケティング部門から必要な資料を調達し、説得するためのロジックを組み、プレゼン用の資料を用意し、いよいよ本番です。
プレゼンは、経営層及び本社のマネージャークラス以上の20名が集う会議のなかで実施されました。しかし、予算はつけられるが内容が未熟であるという理由で差し戻され、後日、再びチャレンジすることになりました。 予算は確保できるとポジティブに考えた私はより内容を練り直し、大胆なアイデアを盛り込み、1ヶ月後の再提案で無事承認を勝ち取りました。この時は思わずガッツポーズが出ましたね。

デザインを大幅に変え、一つひとつの動きをよりスムーズにし、使い勝手を高めた新しい「ジョブプラス」は評判となり、現在は前年度との比較で1.4倍のアクセスを記録しています。さらにSEO対策を施して検索順位を高めるなど様々な施策を加えていますが、そのベースに流れているのは“ユーザーに役立つ情報をいち早く届けたい”という思いに他なりません。情報は、時間が経過すればあっという間に陳腐化するだけに、まだまだやらねばならないことは多いと自覚しています。

仕事の充足は、私事も満たしてくれる。

私は入社した翌年の2017年に結婚し、もうすぐ子供が誕生する予定です。仕事が充実しているせいか家族と過ごす時間にも常に幸せを感じています。
両方に共通しているのは、関わる人に対して何ができるか、という人を敬う姿勢だと思います。SGフィルダーで働くことの本質は、まさにそこにあるのではないでしょうか。

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