企業経営において最も重要なミッションのひとつである
「採用」に携わるのも、BB(ビジネスブレイン)職の役目。
HR企画部 人材開発課では、新卒採用、新入社員の入社前後におけるフォローや研修など、
将来のコア人材の育成を担います。

海外生活で培った強みを活かしたい。

私は親の仕事の関係で、小学校3年生から6年生までの4年間、アメリカのシカゴで暮らしていました。渡米した直後は現地の子供たちと上手くやれず、逆境を味わうことが多かったと思います。でもそのおかげで、どうすれば自分の考えを理解してもらえるか、私は無意識ながらも徐々に身に付けていきました。

大学に進み、私は自分の経験を活かそうと思い、海外の魅力を紹介するイベントサークルに入りました。イベントは想像以上に大規模で、時には2日間で2万人が訪れるなど運営面は大変でしたね。それでも、自分たちが主催した企画で多くの人々が喜んでくれる状況を目の当たりにし、私は大きな手応えを感じることができました。
イベントでは、私はブースに訪れる人へ海外での暮らし方などを紹介していました。来場者の中には、“行ったことはないけれど海外には興味がある”という方が多く、私の経験談を聞いて、目が輝いてくるのがわかるんですね。なかには“東南アジアへの一人旅にチャレンジします!”と宣言する人もいて、イベントを通じて、グローバルな視野を持ってもらえたことが本当に嬉しかったですね。

就職にあたっては、これまでの経験を振り返って「自分らしさ」を見つめ直すとともに、3つのポイントを掲げて仕事選びに取り組みました。ひとつが語学力を活かせること、ひとつが多くの人に喜んでもらえる仕事であること、そしてもうひとつが結婚・出産を経ても生涯を通じてキャリアアップしていけることです。
SGフィルダーには、グループの規模が大きいため海外拠点も多く、海外で働けるチャンスが早く訪れそうな点にまず惹かれました。もちろんキャリアアップへの可能性が大きく拡がっていることも魅力的でしたね。そして事業内容を知り、仕事を求める人たちの“最後の砦”的なポジションに位置していることに、心を動かされました。選択肢がなくて困っている人たちの力になりたい。その思いが日増しに強くなり、私は入社を決めました。

ES職で経験した濃密な日々。

2015年4月に新卒で入社した私は、東日本第一支店エンプロイメントサービス課に配属となり、ES(エンプロイメントサービス)職として第一歩を踏み出しました。そして3ヶ月後には、新宿の新規拠点設立メンバーに。新人にも関わらず、ゼロから拠点を立ち上げるという貴重な業務に携われたことは、大きな自信になりました。
ES職の主な仕事は、求職者の声に耳を傾け、その人たちにとって最善の職場環境を探し、紹介することです。登録説明会の開催や応募面接の実施などを通じて現場の状況を学んだ後、2016年4月にHR企画部 人材開発課へ異動となり、BB(ビジネスブレイン)職として2年目のスタートを切り、現在に至ります。
ES職としてのキャリアはわずか1年でしたが、私にとっては濃密な時間でした。求職者にはそれぞれに“ここだけは譲れない”というポイントがあり、それを見極めるため相手の気持ちに向き合っていくプロセスを経験できたことは、BB職に携わる上で大きな糧となっています。

新卒採用という重要ミッションが、BB職での初仕事。

現在はBB職として、HR企画部 人材開発課のチーフを任されています。新卒採用、新入社員の入社前後におけるフォローと育成、社員の自己啓発を促す資格取得制度づくり、女性活躍推進プロジェクトの事務局としての業務など多岐にわたります。人事課のメンバーと話し合いながら効率的に進めることで余裕を持ちながら業務に取り組むことを心掛けています。

しかし、BB職となり初めて新卒採用に取り組んだ1年間は、試行錯誤の連続でした。新卒採用については3名のプロジェクトで臨み、リーダーは他業務と兼務だったため実務は私ともうひとり同期のメンバーとの2名で担当することに。初めての業務だったので、本当に手探りでしたね。
私たちがテーマとしたのは、当社の業務を理解し、社会的な意義の高さに魅力を感じてくれる人を採用することでした。多くの学生のなかから候補者を見出すのは簡単なことではなく、「この人なら」と思える人材には、SGフィルダーの魅力を伝えるためにこちらから積極的にアプローチするなど、コミュニケーションを深める取り組みをしていきました。

SGフィルダーを紹介していくプロセスは、振り返れば学生時代に経験したイベントブースでの役割と同様で、こちらの話に興味を持ってくれていることが感覚的にわかるんです。一人ひとりに真摯に向き合い、じっくりと向き合いながらのアプローチは、競合他社との差別化にもつながり、10月の内定式には目標としていた15名を無事に迎えることができました。達成感と安堵感が同時に押し寄せ、地に足が付かないような嬉しい感覚を味わった瞬間でした。
あれから2年が経とうとしている今、15名それぞれが役割を果たし、社内表彰を受けるなど第一線で活躍している姿を見ると胸が熱くなります。会社の未来を共に創り上げていくに相応しい仲間と出会い、自らアプローチすることで入社につながり、同じステージで働けていることは、大きなやりがいですね。これらの経験は、BB職としての業務にもしっかり役立っていると感じています。

新たな女性の管理職像を確立したい。

私の目標は、1日でも早く管理職に昇進して、プライベートと業務を両立させることです。私自身も2019年1月に結婚し、プライベートが充実しているからこそ仕事も充実させながらキャリアアップを図るという、女性の管理職像を確立したいと思っています。そのためにはキャリアコンサルタントの資格を取得して、仕事探しの壁に直面している人に向けた新たな受け皿も開発したいですね。「働くポータル」を様々なアプローチで実践していくことが、自分らしさを発揮できる近道だと改めて確信しています。

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